2017年10月27日
誤嚥性肺炎12
父があっけなく逝ってから、もう28日くらいになってしまった。
父は、結局
経鼻管からの栄養をもどし、
それが気管にはいったための窒息死であった。
医師の説明を聞いた。
口の中にすらおう吐物が見られないくらい、
気管にすぐ栄養の液体が入っていたのだという。
あっけない最後だった。
もしかして、看護師の見回りがなかったためか・・・・とも考えたが、
今まで、本当によくしてくれていたし、
その病院の体制に不備があるようにも思えなかった。
ただ・・・・・もっと早く見つけてくれていたら、父は死なずにすんだのではないかとも
思えるが・・・・・
死んでしまったので、どうにもこうにもならない。
母が、祖母が、もうええでないんと迎えに来てくれたのだと考えることにする。
入院して10日間・・・・
朝に夕に私は病院に通った。
なるべくながくいようとする私に父は「はやいねや」と言ってくれていた。
父は、自分のお世話はもういいよ・・・と言ってくれたのではないかと思うようにしている。
しかし、どんなに考えても、涙がとまらない、
それでは、父は私にとって大切な
大事な人だったのだ・・・・
さみしい
さみしい
さみしい
父は、結局
経鼻管からの栄養をもどし、
それが気管にはいったための窒息死であった。
医師の説明を聞いた。
口の中にすらおう吐物が見られないくらい、
気管にすぐ栄養の液体が入っていたのだという。
あっけない最後だった。
もしかして、看護師の見回りがなかったためか・・・・とも考えたが、
今まで、本当によくしてくれていたし、
その病院の体制に不備があるようにも思えなかった。
ただ・・・・・もっと早く見つけてくれていたら、父は死なずにすんだのではないかとも
思えるが・・・・・
死んでしまったので、どうにもこうにもならない。
母が、祖母が、もうええでないんと迎えに来てくれたのだと考えることにする。
入院して10日間・・・・
朝に夕に私は病院に通った。
なるべくながくいようとする私に父は「はやいねや」と言ってくれていた。
父は、自分のお世話はもういいよ・・・と言ってくれたのではないかと思うようにしている。
しかし、どんなに考えても、涙がとまらない、
それでは、父は私にとって大切な
大事な人だったのだ・・・・
さみしい
さみしい
さみしい
Posted by ももいろどんぐり at 19:48│Comments(0)
│良妻賢母