2008年06月03日
朝
朝。
さわやかな五月の朝だった。
息子は普通に早朝練習に出かけ、
私は、娘と義父の様子を見に行く。
娘は、おじいちゃんに頭を摺り寄せるように寝ていた。
義妹夫婦が着てくれたので、その場を任して、
娘と帰宅。
娘は、リクルートスーツは持っているが、喪服を持っていない。
○山とかに行こうか・・・などと思ったら、
なんと義母の喪服がぴったりだったのだ。
義父は、義母のオパンツまで買ってあげるくらい、
着道楽な人だった。
私のマタニティーのおパンツまで買ってくれるくらいの人だった。
この喪服のタグを見ると
MANABEと書かれていた。
今はもうなくなってしまったが、
丸亀町のまなべ洋装店でのおあつらえみたいだった。
きっと、義父は喜んでくれただろうと思う。
6時からのお通夜にさぎがけて、2時から湯灌、3時に納棺と続いていた。
息子から夫に電話あり
「取材があるから、4時過ぎまで学校にいたい」と。
義父は、許してくれるだろう・・・・・・・・。
さわやかな五月の朝だった。
息子は普通に早朝練習に出かけ、
私は、娘と義父の様子を見に行く。
娘は、おじいちゃんに頭を摺り寄せるように寝ていた。
義妹夫婦が着てくれたので、その場を任して、
娘と帰宅。
娘は、リクルートスーツは持っているが、喪服を持っていない。
○山とかに行こうか・・・などと思ったら、
なんと義母の喪服がぴったりだったのだ。
義父は、義母のオパンツまで買ってあげるくらい、
着道楽な人だった。
私のマタニティーのおパンツまで買ってくれるくらいの人だった。
この喪服のタグを見ると
MANABEと書かれていた。
今はもうなくなってしまったが、
丸亀町のまなべ洋装店でのおあつらえみたいだった。
きっと、義父は喜んでくれただろうと思う。
6時からのお通夜にさぎがけて、2時から湯灌、3時に納棺と続いていた。
息子から夫に電話あり
「取材があるから、4時過ぎまで学校にいたい」と。
義父は、許してくれるだろう・・・・・・・・。
Posted by ももいろどんぐり at 21:35│Comments(0)
│良妻賢母